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知識


   
剣道具について

剣道具について面について ↑詳しくはこちら面の各部名称はこちらから
面の部分には、面金・突き垂・天地・内輪・用心垂・面布団があります。突き垂は、通常牛革クロームか鹿革で、その中身は、白綿かフェルト、芯材には、純毛毛布や毛氈の入った品もあり、手縫かミシン縫で刺してあります。仕立ての工程は、通常面金の台に、通気性の良い稲藁を麻紐で肌巻し、突き垂を鍔巻革で取り付け、次に面金側に面ぶちをカシューか漆で塗り上げます。
扱わないと痛み具合によっては、全部取り外さなくてはならなくなることもあります。また、面を付けたり、はずしたりする時は、突き垂を持たないように注意して取り扱ってください。決して突き垂を持って振り回したり、折り曲げたりしないで下さい。尚、革類は水分に弱く変形する恐れがありますので手入れは充分に、風通しの良い日陰等に干して乾燥させて下さい。

剣道具について胴について ↑詳しくはこちら胴の各部名称はこちらから

◇漆の特質
 漆というものは、どこの国の漆も同じというものではありません。気温、湿度の高い国の漆を日本で使用しても乾きが悪く、また丈夫さという点でも満足できません。
中国、24%がカンボジア、タイ、台湾などからの輸入に頼っており、わずかに1%しか日本国内では産出されておりません。
 仕上げに使用される漆は一般的には呂色漆です。この漆は生漆に鉄粉を混ぜ、酸化させて黒く変色させた後、漉して鉄粉を取り除いたうるしです。非常に丈夫で、乾きが良く、磨いて仕上げるとまっ黒に艶が出て、漆器などの仕上げにも使用されています。
 また、漆は完全に乾いていればかぶれることはまずありませんが、生漆あるいは乾いていない場合、漆の木と知らずに枝などに触れた場合には漆の付着した皮膚がかぶれることがあります。皮膚が赤くはれあがり、かゆみを伴います。このような場合には直ちに専門医の診断を受けて下さい。


◇胴胸について
 胴胸の芯材には、毛布・フェルト・綿を使用し表革を合わせて、飾り糸で雲飾り等を入れます。刺しの部分には、詰(ベタ)刺し・蜀紅等を入れた高級品もあります。

◇胴台について
 胴台は、竹に和牛あるいは水牛の生皮を貼った革胴、紙製のファイバー胴、プラスチック系の胴があります。革胴の場合、裏竹の本数により一般的に43本立・50本立・60本立等の種類があります。竹を曲げ、琴糸で結び合わせ、和牛あるいは水牛の生皮を貼り、表裏ともに漆あるいはカシュー塗料を塗って仕上げています。昔は、殆どが呂色(黒)塗りでしたが、現在では多種類の特殊塗りがあります。裏側は朱塗りが一般的です。

◇胴選びのチェック事項
胸・腹部を保護するものであまり小さい胴はお避けください。
剣道具について甲手,小手について ↑詳しくはこちら甲手,小手の各部名称はこちらから
 甲手,小手については、甲手,小手頭・けら・手の内・筒と甲手,小手布団があり、甲手,小手布団部分と甲手,小手頭・筒で結合させて作ります。甲手,小手頭の中身には、鹿の毛か科学綿が入っており、使い込むと抜け出て少なくなったり、中身が移動したり、綿がつぶれたりして甲手,小手頭が薄くなったりします。この場合には必ず専門店にご相談ください。けらは、1段は2段で仕立て(小中学生用ではないものもあります)筒を作ります。また手の内には茶か白の鹿革、あるいは合成皮革を使います。甲手,小手布団は、手縫いかミシン縫で刺し、2本の甲手,小手紐にて編んでおります。

◇甲手,小手選びのチェック事項
・甲手,小手は小さくても大きすぎても使いにくいものです。ご自分の手に合ったものをお選びください。
・極端に甲手,小手布団が短いものを使用するのは、安全性に問題があります。
・甲手,小手をつける時は、甲手,小手頭を持って手に押し込むようにし、はずす時には、甲手,小手布団の端の部分を持って手を抜くようにします。

剣道具について垂について ↑詳しくはこちら垂の各部名称はこちらから
 垂には大垂・小垂・前帯・帯ひも(垂帯び)があり、通常芯に白綿とフェルト芯材を使い、大垂・小垂のヘリを紺鹿革等で付け、飾り等を入れて帯と結合します。刺しには、手縫いとミシン縫がありますが、あまり硬くなく適当にやわらかさがあるものをおすすめします。

◇毛氈の特質
 毛氈は、羊毛・ヤギ毛・ラクダ毛などの獣毛の繊維に湿気、湿度、圧搾、摩擦を加えて平板状にからみ合わせてつくり、一種の織り上げた様な物として古くから中国より渡来した高級な敷物です。多くは、深紅色に染められて緋毛氈と云われていますが、中には藍染めにした濃紺色のものや、花模様などの捺染した花毛氈もあります。
 毛氈の使い古したものは、真綿と共に組み合わせて、昔より手刺しの剣道具布団の芯材として使用されて来ました。毛氈入り剣道具は軽く、使用すればするほど体に馴染み、衝撃吸収性・肌ざわり・耐久性等は他に類するものがない使用性を誇っています。しかし、残念なことに現在では、古い毛氈は極めて手に入りにくくなっています。

◇垂選びのチェック事項
腰や下腹部を保護するために、垂ひもを中央の大垂の下で花結びにして、十分に力を入れて強く結んでください。
剣道具について道具袋へのしまい方
 道具袋は運ぶためのものであり、しまっておくものではありません。仕方なくしまっておく時は、カビさせないよう、乾燥剤等を湿気対策を行って下さい。また、時々剣道具を取り出し、前途のお手入れに心掛けて下さい。

剣道具について藍の特質
 藍染めとは藍液でかせ糸・木綿布地・紙などを、濃紺・紺・藍・納戸・はなだ・かめのぞきなどの色に染めることを言います。又、藍は紅花・紫草と共に古くから用いられた植物染料です。「延喜式」によれば、当時すでに諸国で栽培されていました。しかし、庶民生活に藍が重要度に至ったのは、木綿の普及と関連し江戸時代以降の事です。
 藍染めは布地を強くするもので、タンニン黒染(どぶ染)のような布地を弱くするものには、古くから下染めに使用され、丈夫さを要求するものでは、絣・作務衣・剣道着・野剣道袴・剣道袴(乗馬剣道袴)などに使用されてきました。
 色は摩擦以外の選択や日光に堅牢で、汚れが目立たず、南方では蚊・蝿などの害虫避けにもなるといわれていますし、純粋なものは美しい黒青色か青紫色の針状結晶で、粉末は濃青色です。青藍は不溶解性でハイドロサルファイトなどにより還元されてインジコホワイトになります。これはアルカリ性の水には溶解して黄色となります。この溶液に浸して吸収させ、引き上げる空気に触れて酸化してもとの青藍になり、これを何度も繰り返し濃度を濃くしていき濃紺色に染まります。

剣道具について剣道着について
 剣道の服装は剣道着・剣道袴よりなり、この服装は昔の鎧下着と同様に活動しやすく丈夫にできております。少年用は白地に黒刺(六三四刺)に紺剣道袴の姿が一般的であり、有段者には二重刺または総手刺の稽古着に、剣道袴は厚地の木綿仕立てのものが多く着用されております。
剣道具について剣道袴について
剣道袴は古墳時代、男子が着用していた衣剣道袴が剣道袴の起源とされています。剣道袴はその後返還を経て奈良時代以後に唐風をとり入れた表剣道袴がつくられ、中世以後は細い四幅剣道袴、近世初期には長剣道袴が好まれ、元禄時代になって現代剣道その他武道に用いられている馬乗剣道袴が生まれました。
 剣道袴には前に五本の襞がありますが、これは先人が日常の心掛けとして「五倫五常の道を訓したもの」とされています。すなわち、「君臣・父子・夫妻・長幼・朋友」「仁・義・礼・智・信」などの道を、剣道袴をはく度に頭に思い浮かべ、心に刻むようにつくられたものといいます。折目正しいという言葉も、そこから生まれたと解されています。また、後ろの一本の襞は男子として二心のない誠の道を示したものです。

剣道袴の種類=表剣道袴、大口剣道袴、指貫剣道袴、狩衣剣道袴、四幅剣道袴、長剣道袴、小剣道袴、半剣道袴、平剣道袴、野剣道袴、裁付、行灯剣道袴、馬乗剣道袴


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